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堂々の・・・(^^)v
2010年02月07日
昨日の勉強会で作った、
もう一品のパンは「フランスパン」
堂々たる姿に・・・・貫禄を感じますねぇ。
パンの中でも、「フランスパン」が一番難しい!
・・・と言われているんですよ~
何が難しいかって???
このパンは見た目と違って、とってもデリケート
小麦粉、水、塩、イーストを基本としたシンプルなパンなだけに、
気温、湿度などの影響を受けやすく、
日によって発酵の具合や焼き加減を調節する必要があります。
だから最初から最後まで、とても気をつかわないと
うまくできません。
おまけに焼き方が普通のパンと違って、
蒸気をあてて焼くんです。
プロのパンの職人さんでも、
このパンをうまく焼くのは、難しいとされています。
そこで、おいしいフランスパンの見分け方を、
少し紹介しますね
まず、
① 表面がよく割れていて、バリバリしているもの。
② 焼き色は淡い小麦色
③ 香ばしい香りのするもの
④ パンをカットしたものは、切り口をみて、
大きく穴があいているもの
おおまかに言えば、こんなところです。
パンやさんに並んでいるパンを買う時は
よーく見てみてくださいね。
(じっくり見すぎて怪しまれないように・・)
それからついでに、フランスパンは、
フランスでは「パン・トラディショネル」と言われるそうです。
また、フランスパンの生地から作られるものでも、
重量や成型によって、様々な種類があります。
バタール、バゲット、フィセル、タバチェ などなど・・
どうぞ、こんな話を頭の片隅に置きながら
フランスパン、味わってくださいね~

もう一品のパンは「フランスパン」

堂々たる姿に・・・・貫禄を感じますねぇ。
パンの中でも、「フランスパン」が一番難しい!
・・・と言われているんですよ~

何が難しいかって???
このパンは見た目と違って、とってもデリケート

小麦粉、水、塩、イーストを基本としたシンプルなパンなだけに、
気温、湿度などの影響を受けやすく、
日によって発酵の具合や焼き加減を調節する必要があります。
だから最初から最後まで、とても気をつかわないと
うまくできません。
おまけに焼き方が普通のパンと違って、
蒸気をあてて焼くんです。

プロのパンの職人さんでも、
このパンをうまく焼くのは、難しいとされています。
そこで、おいしいフランスパンの見分け方を、
少し紹介しますね

まず、
① 表面がよく割れていて、バリバリしているもの。
② 焼き色は淡い小麦色
③ 香ばしい香りのするもの
④ パンをカットしたものは、切り口をみて、
大きく穴があいているもの
おおまかに言えば、こんなところです。
パンやさんに並んでいるパンを買う時は
よーく見てみてくださいね。
(じっくり見すぎて怪しまれないように・・)
それからついでに、フランスパンは、
フランスでは「パン・トラディショネル」と言われるそうです。
また、フランスパンの生地から作られるものでも、
重量や成型によって、様々な種類があります。
バタール、バゲット、フィセル、タバチェ などなど・・
どうぞ、こんな話を頭の片隅に置きながら
フランスパン、味わってくださいね~

